ハワイのマウイ島に「バッドアスコーヒー」というコーヒー屋さんがあります。
その店主の方が日本人で、しかも能弁。
何回かお話しをさせていただきました。
そこで店主が強くおっしゃっていたのが、
「日本の商品やサービスの質が高い」
ということ。
「ハワイでは仕事をそつなくこなして食っていくというスタイルの人もいるが、日本のスタンダードのレベルは高いので、常に良いものを出していないとやっていけない。その日本の基準を知っているから、今の仕事が成り立っているのかもしれない。」
と言っていました。
それほど、日本の商売の基準は高い。
それを聞いて
その日本の中でも東京で、新橋で床屋という商売をやっていることに誇りを持ち、
その高い基準に見合うサービスを提供し、更にベストを尽くしていきたいと感じました。
そんなコーヒー屋の話しでした。
今日もありがとうございました。