今日は

「ストレスが多い人は、心臓病や糖尿病になりやすい」

ということを聞きました。

 

なぜかというと

過度のストレスを受けると、体がアドレナリンやコルチゾールという抗ストレスホルモンを多量に分泌するそうです。

アドレナリンやコルチゾールはストレスに対抗できるよう、血糖値を高めて体を活発にし、更に血糖値を下げるインスリンの効きを弱くするそうです。

 

その他、血圧上昇、心拍数増加、免疫力低下なども起こる。

 

これは怖い。

こういった病気は基本的に食生活と運動不足からなるものだと思っていました。

 

以前にも述べましたが、ストレスを受けないようにというよりも

ストレスを極力感じない心と環境を自分でつくるのが重要だと思います。

 

そんなことを学んだ今日でした。

今日もありがとうございました。

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