今日は子供の教育の考え方について学びました。
「「子供にはのびのびと好きなことをやってほしい」という考えはわかるが、それは基本の教育をしたうえでの話し。
親が教育をしないで、子供が好き放題やっていくと、道を外れる可能性がある。」
ということを聞きました。
これは私がそうでした。私の親がそのように私を育ててくれました。
親に感謝していますし、そしてまず自分が悪いというのが前提の話しです。
「好きなことをやってほしい」という名で、悪くいうと放置気味な教育の結果、私の場合は大学生の時、深夜バイトと酒三昧のおバカさんになっていました。
「それは教育じゃなくて、自分のせいじゃないの?」と言われると思います。
そのとおりです。何度も言いますが、私が自分を教育できていないので、自分が悪いです。
しかし、もし最低限のしつけや教育があれば、もしかしたら少しは良くなっていたかもしれません。
じゃあどうすればいいのかというと、私なりに考えたのが
「人に迷惑をかけない、他人に親切に」
「学生が終われば自分で飯を食わなくてはならない。だれも助けてくれない。」
「健康のため、いじめられないためにも、空手などで精神と体を鍛錬する」
ということを子どもが18才になるまでに、親が具体的に身に付くまで教えるということです。
経済的にも精神的にも自立できて、体も心も強く他人からいじめられなければ、社会で最低限やっていけると思います。
それをやるのが難しいのだと思いますが、両親が子供に集中してベストを尽くして、18年間やれば、私はできると思います。
私も結婚して家庭を持ちますので、まずは自分で実行していきたいと思います。
今日もありがとうございます。