今日は皮膚科内科医の友利新さんが
「健康寿命を延ばすには、フロスをすること。
毎月歯医者に行って、歯石をとること」
と言っているのを聞きました。
フロスは歯の間をきれいにする、糸のようなもののこと。
また、歯間ブラシでも良いそうです。
とにかく健康寿命を伸ばすには、歯周病にならないこと、歯周病を進行させないことが重要です。
その歯周病のリスクを低下させるのは、歯磨きより、歯と歯の間の汚れをとるフロスなのだそうです。
また毎月歯医者に行くことも重要です。
私達一般人が歯磨きやフロスではとりきれない歯の汚れは、歯石というものになってしまいます。
これは歯医者に行かないととれません。その歯石が歯についた状態だと、そこから炎症物質が出てしまいます。
それを抑えるために、歯医者でクリーニングをして歯石をとることが大切です。
ここでさらに重要なのは、歯のことを皮膚科内科医が言っているということです。
健康寿命を伸ばすために何が必要か、皮膚科内科医の友利新さんが勉強した結果、歯が重要だと言っている。
歯医者に来てほしくて歯医者が言ってるのとはわけが違います。
そんな、皮膚科医の方が言う、健康寿命を伸ばすには、フロスと歯医者のクリーニングが重要という内容でした。
今日もありがとうございました。