「認知症の原因の一つに、サラダ油がある」という説を提唱している、脳科学専門医の方の記事を見ました。
理由は
サラダ油の中のヒドロキシノネナールという物質が体内の細胞を壊し、
最終的には記憶の指令センターである脳内の海馬が委縮してしまうからということでした。
詳細はこうです。
ヒドロキシノネナールは、サラダ油の主成分であるリノール酸が氏200度前後に加熱されると急激に増える。
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サラダ油が消化された段階でヒドロキシノネナールになる。
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体内で神経細胞、あらゆる臓器の細胞を殺す。
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脳の神経細胞も死ぬ
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最終的に海馬が委縮
また、原材料表示で
「植物油脂」
「食用植物油脂」
とされているのはサラダ油でできているそうです。
いつも何か買うときは原材料を見ていますが、更に気を付けなくてはならないとわかりました。
今日もありがとうございました。