今日は熱中症についての記事を見ました。
熱中症の原因は心不全。
心不全とは心臓の働きが低下した状態の総称。心臓が全身の血液を正常に循環することができなくなっている状態。
なぜその心不全が熱中症の原因になるのか。
気温が高くなると心臓が懸命に血液を循環させて、体温を発散させようとして、負担がかかる。これに脱水や水分の過剰摂取が重なると心臓がダウンしてしまう。
高齢者に関しては、心臓以外の臓器の機能の低下、筋肉量の低下、栄養不足により
心臓の働きが悪くなくても心不全になることがある。
熱中症だからといって暑さだけに対策するのではなく湿度管理も重要。
ただ何より大切なのは普段からの体づくり、バランスの良い食生活、筋肉量を落とさないための運動です。
今日は熱中症について以上のことを学びました。
結局は熱中症も病気も、ならないための体作りが重要だとわかりました。
今日もありがとうございました。