先日見た矢沢永吉氏とイチロー氏の対談で、もうひとつ学んだことがあります。
対談の中で、イチロー氏が「矢沢さんは選択肢があったとき、その歳で苦しい方の選択ができる。本当にすごい。」とおっしゃっていました。
この「苦しい方の選択」というのは、数ある選択肢の中で、きつい、辛い、でもそれ以上にやりがいと成長があるという選択ができるということだと思います。
私もこれから苦しい方の選択をする生き方をしていきたいと思ったのと同時に、今までの人生の土壇場でそれだけはやってきたなと思いました。
その最たる選択が勿論ですが今の環境、床屋になるという選択です。
私が考えられる人生の全ての選択肢の中で、間違いなく最も困難で、かつ最もやりがいと成長がある選択肢でした。
その選択がベストでしたし、これからもベストを尽くし、苦しい方の選択をしていきます。
そんなことを学び、思い返した今日でした。
今日もありがとうございます。