当社伸び悩みの時期、銀行に説明を求められたとき、
師は銀行に
「こちらは50年計画で動いています。ここ何年かのことだけを見てもらっては困る。」
と話しをしたと聞きます。
また「200年、300年先まで繁栄し続ける企業をつくる。」と決めており、よく言います。
私はそのことから、
無駄なことを考えず、ひとつのことに集中していればそこまで計画することができるということを学びました。
会社や店はずっと今のまま続くというのはあり得ない。従って何が起きても対処できるよう、起こりうることは全て考えておく。
それを踏まえて50年先までの計画を立てる。
ことが起きてから考えたのでは遅い。手遅れになることもある。
そのようなことを学んだ今日でした。
今日もありがとうございました。