前回、
SNSのエンジニアはカジノのノウハウを参考にして
利用者をそれだけSNSの中毒にさせるかを研究している
と書きました。
具体的に何を参考にしているかというとスロットマシンだそうです。
レバーを引いて、当たるかどうかわからない期待感を持ち、
それで当たった時はドーパミンが400%になるとのこと。
これはコカイン使用時に匹敵するそうです。
その仕組みがスマホに組み込まれていて
通知がくる、嬉しい通知かどうか期待感を持ってそれを見る。
それが嬉しいものだった時、ドーパミンが放出される。
この部分がスロットの原理と同じだそうです。
それだけスマホには中毒性がある。
その中毒にかかると集中力が下がる。
そんなことがわかった今日でした。
今日もありがとうございました。