今日、お客様にスピードスケートをされていたという方がいらっしゃいました。
全日本選手権にもでたことがあったそうですが、大学二年生の時に腰痛が小指にまできたそうで、それが原因で競技をやめると決断したそうです。
それでも
「スピードスケートをやっていなかったら、人生がこんなに素晴らしいと思えていなかった」
とおっしゃっていました。
まだまだこれからという時の決断は、当時相当辛かったのだと思いますが、一瞬一瞬にベストを尽くしていたからそのように思えるのかなと感じました。
私も高校時代にスパルタの部活動をしていたこと、現在一生をかける仕事を見つけられたことで人生が素晴らしいと思えています。
お客様の話しから私もそのように感じました。
今日もありがとうございました。