今日は「死」の捉え方について学びました。
中村天風氏によると
「生に重点を置いているから「死ぬのがいやだ」となる。
死に重点を置き、生きていることの有難さを感じて生きていると、死を恐れなくなる。」
ということです。
死を恐れなくなるという境地になるには、より深く学ばなくてはなりませんが、
「死ぬのがいやだ」ということではなく「今生きていることがありがたい」と感じた方が良いというのは、とても腑に落ちます。何があっても死ぬときは死ぬからです。
それよりも、今生きていることの感謝の方がポジティブで前向きです。
そのように学んだ今日でした。
今日もありがとうございます。