今日は
「無知の知」
について記事を見ました。
無知の知は、
「自分が無知であることを知っている」
ということです。
「自分が無知であることを知っている」人は安易に自分の正しさを主張せず、相手の言い分も尊重します。
そして「無知の知」とは大きな意味では「気づき」とほぼ同義です。
例えば「お役所仕事をしている人」の問題点は、ずっとその仕事をしているとそれが「お役所仕事である」ことすらわからなくなってしまっていること。
だから重要なのは気づくこと。無知の知から始めて、自分で物事を考えることが大事。
そのようなことを学んだ今日でした。
今日もありがとうございました。