昨日サザコーヒーに行ったとき、「サザ農園」というコーヒー豆を買いました。
その時、スタッフの方からそのサザ農園について聞きました。
サザコーヒーは当初、茨城の喫茶店から始まったそうです。
そしてそのサザ農園は南米コロンビアにあり、20年前にコーヒー豆農園として、現社長が購入したそうです。
購入時は農園の広さが狭く、騙されて買ったような形だったとのこと。
そして現地語のスペイン語が社長始め、全く分からない状態。
その状態から、社長の息子さんがスペイン語を学ぶところから始め
本腰を入れて豆を作り、今に至るとのこと。
信念があれば南米コロンビアにゼロからコーヒー豆だって作ることができる。
そしてそこまでやってやっと、人が飲んでみたいと思うコーヒーになる。
そのようなことを学びました。
今日もありがとうございました。