「ラーメン屋がある」という話しを聞き、コミュニケーションでは一言の確認が重要だということを学びました。
それが必要だというのがわかる話しがこちら。
A「ラーメン屋がありますね」
B「お!そうだね。じゃあそこ行こうか。」
A「あ、はい。」
二人はお店に入る。
B「じゃあ何食べる?」
A「私お腹すいてないんで、そんなに食えないですよ」
B「いや、おまえがラーメン屋あるっていったんだろうが!」
A「いえ、ラーメン屋があるということを言っただけで
食いたいとは言ってないです。」
B「ふざけんな!(笑)」
こちらは私もやってしまいそうな早とちりです。
ここで重要なのが、
Aの「ラーメン屋がありますね」という言葉に対するBのアプローチです。
Bは「そうだね」といって、「ラーメンを食べたいの?」と続ければ
Aは「いえそういうわけではないです」となったわけです。
Bの「ラーメンを食べたいの?」という一言の確認が重要だということです。
勿論、Aがラーメン屋に入る前に「腹が減っているわけではありません」とでも言えば話しは済むのですが、それがない場合という前提です。
この場面に限らず、他の日常の中でも重要だと言えます。そうしないとBのような結果になってしまうから。
実際に私も同じような結果になったことがあります(笑)
そんな一言の確認が大事だと学んだ今日でした。
今日もありがとうございました。