今日は、起床時のめざまし時計のスヌーズボタンの体への悪影響について学びました。
なぜ体に悪いのか。
1つ目の理由は、睡眠周期が狂って、朝や日中にぼーっとしてしまう可能性があるからです。
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があって、起床時はレム睡眠です。しかしスヌーズボタンを押してまた眠ると、ノンレム睡眠の深い眠りに入り、またすぐスヌーズが鳴る。
脳は寝てる状態と起きている状態の中間になってしまい、ボーッとした状態が続いてしまします。
2つ目の理由は、脳が混乱するからです。
人間の脳は起きる3時間前から、コルチゾールを分泌させ血圧や血糖値を上昇させて起きる準備をしています。
起きる時間が一定の場合、その3時間前から、脳は起きる準備をしているのですが
スヌーズボタンを使うと、起床時間がバラつき、脳が混乱してしまいかなり負担をかけてしまいます。
以上の理由からスヌーズボタンは非常に体に悪影響なので、朝は一発で起きることが必須です。
私も、目覚ましを布団から出ないと止められない位置において、目覚ましたを止めたらすぐに日光を浴びると言うことを徹底して行きたいと思います。
今日もありがとうございます。