今日は「グルテンが腸を傷つける」ということを学びました。
小麦の中の成分に、グリアジンとグルテニンというたんぱく質があります。
これが水を含むとネバネバとしたグルテンになります。
このグルテンが腸の粘膜を傷つけ、リーキーガット症候群と呼ばれる症状を生み出すそうです。
リーキーガット症候群とは腸壁に損傷があり、腸内にあるべき物質がその傷がだだ漏れになること。こなると腸は消化と吸収の作業が妨げられます。
ただ人にはグルテン耐性の有無があり、耐性が無い人はこれが起こりやすいとのこと。
結果、とにかく小麦の取り過ぎは良くないとのことでした。
グルテンフリーということのメリットがわかりませんでしたが、腸が関係しているとわかりました。
今日もありがとうございます。