今日は
「頭がいい人の条件は人間性」
という記事を見ました。
どういうことかというと、頭がいい人というのは
「自分のわからないことやできないことと真摯に向き合い、それを克服してきた人」
のことだからです。
その逆で、頭が悪い人というのは
わからないことやできないことをそのままにする人のことです。
もっとひどくなると、
わからないのに聞かない、わかったふりをする
見栄を張る
自分はできるとか、自分は頭がいいと自分で判断してしまう
他者からの意見や評価を嫌がる
これらのことから、頭が良い人というのは人間性で決まるというのは本当にそうだと感じました。
できない自分としっかりと向き合い、他者からの評価を受け入れ素直に学ぶ人間性が重要です。
自分が仕事ができるのか、頭がどうとかは他者やお客様が決めることで自分ではない。
自分が決められるのは、できない自分とどう向き合うか、それをどう克服するかです。
そのようなことを学んだ今日でした。
今日もありがとうございました。