今日は
「自分に厳しい人とは、自分を卑下する人とは違う」
ということを聞きました。
自分に厳しい人とは、「自分はダメだ」と卑下する人ではない。
自分に厳しい人とは、自分の失敗やダメなことがあった時に
今後そうならないように自分の決まりやシステムをどんどん構築していく人。
理想の自分があるのに対して、今の自分は何なんだと思うのではなく
どうしたらそうなれるのか、何がダメでどれを改善したらよいのかを徹底していく。
それが自分に厳しく、理想の自分になれる人とのこと。
自分を卑下するのは精神的にも脳科学的にも悪影響だそうです。
そのようなことを学んだ今日でした。
今日もありがとうございました。