今日は肺炎の苦しさについて記事を見ました。
肺炎死で一番多いのがCOPD(慢性閉塞性肺疾患)という病気から肺炎になるパターンです。
COPDというのは長年の喫煙から気管支の壁が腫れたり、肺の弾力性が失われたりする病気。正確にはそれ自体は肺炎ではないが、肺炎の前段階といってもよい危険な状態。
肺炎で亡くなるときは当然苦しい。
COPDから肺炎になった人は想像以上の苦しさになるとのこと。
肺の機能が失われるとちょっとした動作で息が上がる、ふらつく、
安静にしていても意識が混濁してきて、結局人工呼吸器をつける。
寝ているあいだも酸素マスクが必要になり、身動きが取れない。
これらを見て思ったのが、肺炎と言う病気をなめていたということです。
とんでもない苦しいものです。
しっかり対策して防がなくてはなりません。
今日もありがとうございます。