前回の続きです。

 

今日は「肺炎の二次感染は防げる」という内容です。

 

肺炎の二次感染というのは、インフルエンザなどに感染してその後、肺炎を引き起こすということです。

 

インフルエンザにかかると、気管支から痰やほこりを外に出す線毛運動というのが弱くなり、更に免疫力も低下します。

それでインフルエンザにかかると、菌やウィルスが体内に入りやすくなるというのが二次感染という訳です。

 

この二次感染の防ぎ方ですが、インフルエンザにならないというのが予防法です。

 

インフルエンザにならなければ、二次感染もしない。一石二鳥です。

 

だから感染症対策は重要です。

 

特にインフルエンザから二次感染した肺炎は重症化しやすいそうです。

 

防げるものに感染してしまうのはただの不注意ですので、絶対にならないように対策していきます。

 

そのようなことを学んだ今日でした。

今日もありがとうございます。

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