今日は
『2019年5月トヨタ自動車の豊田章男社長は
「終身雇用を守っていくのは難しい局面に入った」
と述べた。
同じころに、日本経団連の中西宏明会長も
「終身雇用を前提に企業運営、事業活動を考えることは限界がきている」
と発言している。』
という記事を見ました。
そしてこの記事が最終的に言いたいことは
「終身雇用ができないから、
会社に食べさせてもらっている人は不要になり
自分の力で食っていける人のみが生き残る。
コロナによりこれに追い打ちがかかる。」
ということでした。
食べさせてもらっている人には厳しい時代ですが、
能力とやる気のある人にとっては良い時代です。
特に床屋には良い時代だと思います。
床屋は個人売上という数字がしっかりでます。
そして当社のように歩合制だと、会社に食べさせてもらうなどそもそも不可能です。
だから歩合制の床屋は、冒頭の言葉のような今後の社会にすんなり対応して、生き延びると思います。
床屋って良い仕事だと、改めて感じた今日でした。
今日もありがとうございました。