今日は
「有効性が低いワクチンは、ADE(抗体依存性感染増強)と呼ばれる副作用を引き起こす恐れがある。
それによりワクチンを接種した人の方が重症化するリスクがある。」
という記事を見ました。
一般的なワクチンは開発から治験終了まで3~5年かかり、有効性が80%以上とされますが、
コロナのワクチンは開発から治験終了まで異例な早さで求められており、開発してる各社はその期間を半年に縮めています。
その早さからWHOは求める有効性を50%としました。
そこで有効性が50%のワクチンの場合、接種した人の方が重症化するリスクがあるとのこと。
SARSの時もそれはあったそうです。
ワクチンができれば終息に向かうのかと思っていましたが、一概にはそう言えなさそうです。
接種するにしても自分で情報収集することが重要で、
何より大切なのはウイルスに感染しない対策なのだと改めて感じた今日でした。
今日もありがとうございました。