昨日は、職場の会話のポジティブな言葉とネガティブな言葉の割合(ポジティビティ比)の重要性ついて書きました。
今日はこのポジティビティ比率が、夫婦関係にも影響するという内容です。
結論から言うと、夫婦ではこのポジティビティ比率が5:1以下では離婚する可能性が高いということ。
つまり夫婦の会話でポジティブな言葉が、ネガティブな言葉の5倍ないと離婚してしまうということです。
これはワシントン大学、心理学名誉教授のジョンゴッドマンという方の研究で明らかになった、科学的に証明された結果だそうです。
ビジネスでは3倍、夫婦生活では5倍のポジティブな言葉が必要。
とにかくポジティブに、明るく前向きに生きるのが最良で
そうしないと職場でも夫婦でも、相手を不快にさせてしまうよということだと思います。
そのようなことを学んだ今日でした。
今日もありがとうございました。