今日は舌と鼻づまりの関係についての記事を見ました。
本来の正しい舌の位置は、軽く口を閉じた時に舌が上顎にあたる位置だそうです。
舌が上顎に当たっていると、舌は血流が多いので鼻腔が温まります。
異物を排除する鼻粘膜の線毛の動きもよくなります。
そしてこの記事で推奨する「あいうべ体操」をすると、顔や舌の筋肉を動かすので血流が改善し、体温が上がります。
体温が高くなると吸い込んだ外気を温める力も増し、白血球などの異物消化酵素も働きやすくなる。
これらの結果、鼻づまりは無くなるそうです。
「あいうべ体操」は口を大きく動かして「あ」「い」「う」と言った後、舌を思いっきりだして「べ」をやる。それを5秒くらいかけてやる体操です。
これをやると顔周りの血流が本当によくなります。
上顎についていなかった私の舌も、上顎につきました。
そんな舌と鼻づまりについて学んだ今日でした。
今日もありがとうございました。