今日は
「マイナスなことは言わない」
ということを聞きました。
これはマイナスなことを言うと、言った人間に悪影響を及ぼすと脳科学的に証明されていることです。
「ケガをしないように」ということを自分で言った時、脳は「ケガ」という言葉だけに反応し、イメージします。
「しないように」ということは脳にとっては関係ありません。
そして脳はイメージしたものが脳波として表れて、その脳波の波長でイメージしたものを引き寄せるということをするようです。
これは宗教や超能力的な話ではなく、科学的根拠のある事実です。
例えば「ケガをしないように」と言うと、脳が「ケガ」をイメージして
「ケガ」を引き寄せるということに、理論上なってしまいます。
だからマイナスな言葉は言わないことが非常に重要。
その脳の習性を利用して、逆にプラスの言葉を言う。
そうすれば脳がプラスの波長を発する。
この例で言えば「ケガをしないように」ではなく、「健康で幸せでありたい」などと言う。
そのようなことを学んだ今日でした。
今日もありがとうございました。