今日はトランス脂肪酸の血中濃度が高い人は、低い人に比べて認知症になりやすいという記事を見ました。

 

その研究は日本人の男女1600人を10年間追跡調査して、調査開始時の血中トランス脂肪酸濃度を調べて食生活を分析したそうです。

 

その結果、トランス脂肪酸の濃度が高かったグループは、濃度が低かったグループに比べて認知症を発症する確率が52~74%高いとのこと。

 

トランス脂肪酸が多く含まれるのはマーガリンやショートニングなので、この結果から間違いなく避けなくてはならない食品だとわかりました。

 

今日もありがとうございました。

カテゴリー : blog

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です