今、日本人のガンの中で、大腸ガンが最も多いそうです。
原因は食の欧米化、肉食中心の食生活とのこと。
肉食中心になると大腸内の悪玉菌が増加。
悪玉菌は肉に含まれるたんぱく質を分解。
硫化水素やアンモニア、アミンなどの毒素を発生させ発がん物質を作り出す原因となる。
さらに、肉を消化するために肝臓は胆汁を過剰分泌します。
余分な胆汁が大腸へ流れる。
悪玉菌は胆汁を発がん促進物質に変えてしまう。
この「発がん物質」と、「発がん促進物質発生」がダブルでリスクになる。
これが大腸ガンになる原因のひとつです。
肉食中心と、大腸内の悪玉菌増加は非常にリスクが高いとわかりました。
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