今日は15歳で、NBAに挑戦するために渡米するというバスケット少年の記事を見ました。
この少年は小学校1年生でバスケットを始め
4年生でNBAへの挑戦を決意。
自分でインターネットで調べて、NBAへ最短で行くには中学からの留学が必須だと考える。
両親に「中学から留学したい」と相談すると、
「せめて高校から」と両親に説得される。
しかし少年のあまりの真剣さに、その日から少年を留学させるのが一家の目標になったそうです。
少年が地元の中学に進学し、バスケ部に入ると部員は遊んでばかり。
1年で退部。
自分で練習するしかないと、毎朝ゴールもない公園で練習していたそうで
そこから日本のプロチームのユースに所属するまでに至ったそうです。
この少年から、
意志の強さ、
自分のなりたいフィニッシュから考える、
他人を変えないで自分を変える
ということなどを学びました。
それを小学生からやっているとなると、本当に人は年齢ではないなと感じます。
私もバスケットをやっていたせいもあり、良い刺激を受けました。
今日もありがとうございました。