旅が人を強くするというのは教わっていたことですが、異国の地に行く機会があり、それを痛感しました。
私は旅で特に恥をかくことに強くなりました。
異国の地なので地理がわからない、言葉がわからない。だから英語の単語を発して、あとはボディーランゲージ。
わからなかろうが話さないといけない。聞かないと前に進まない。ある意味、出来高制です。
旅の後半は恥にもコミュニケーションにも強くなり、少しは英語で会話できるようになりました。
そして気づいたのが、自分はまだまだ恥をかくことにためらいがあるのだなということ。ためらいがあるということはプライドがあり、いいかっこしようとしているということ。
旅で課題が浮き彫りになりました。
今日もありがとうございました。