先日、本を読み
「目の前の人を大切にする」
ということを学びました。
不特定多数の人と人脈をつくろうとするのではなく、自分の身の回りにいる方々を大切にしてその方々に尽くす。
そういった意味だと私は理解しています。
言われてみれば、師も間違いなくそうしていると気づきました。
まず今いらしていただいているお客様を大切にするシステムをつくる。
スタッフの給料を上げるシステムを常に考える、仕事中小腹がすいた時用の食べ物を差し入れする。
誰か友人と会うときはその人と有益な時間を過ごせるよう何を話すべきか、何を聞くべきか、十分に考えて行く。その人が好む手土産も考えて持っていく。
奥さんのために、家庭で自分でできることは自分でやる。
尽くしているのは全て、これから会うかもしれないだれかではなく、目の前にいる人です。
私に関しても冒頭の言葉はその通りです。
人生を懸けている今の仕事、そこで何かあったときに協力してくれるのは他でもない職場の仲間です。
そのためにというわけではないですが、これから会うかもしれないだれかのためではなく、目の前にいる人を大切にしてその人にベストを尽くす。
それが非常に重要だし、そうすべきだなとわかりました。
そんな今日でした。
ありがとうございました。