先日、
「教えるということは、教わるということだ。
教えるということは、教わる側だけが学ぶのではない、教える側がその3倍学ぶ。」
と聞きました。
人にものを教えれば、それが伝わる、伝わらないがあり、
結果が出る、出ないがある。
それはどちらにせよ学びになる。
教えるときの成功体験と失敗体験を繰り返し、相手へのアプローチの仕方が増え、教育者としてレベルを上げる。
また教育という面で、人と人が人格をぶつけ合い、学びがある。
私は最初の言葉をこう理解しています。
相手の為、そして自分の為にも教育をする。
それを学んだ今日でした。
今日もありがとうございました。