師からよく
「話しは結果から言って」
と聞きます。
これは話しを効率的にするため、まず結果を伝える。
そして過程を説明する。
最初に過程を説明すると、聞き手は「結局何がいいたいの?」と思ってしまう。
これは脳科学的にも明らからしく、
脳の思考速度は喋るより4倍速いそうです。
そのため、過程を先に聞いていると「この先どういう結果を話すのだろう」と脳は考えてしまい、もどかしくなるとのこと。
結果から話せば、これも防げます。
話しは結果からすることで、業務と会話を効率よくスムーズに進める。
いつも意識しています。
そんなことを考えた今日でした。
今日もありがとうございます。