「自分の能力の120%の仕事が、自分を成長させる」
ということを、以前本で読んだことがあります。
100%ではちょうど目標が達成できる、
120%であれば、ベストを尽くしても少しできない。
だからより思考し、試行錯誤もする。
先日の私と上司とのやりとりです。
上司:「この仕事やってみたら?」
TT:「え、私できますかね?」
上司:「大丈夫、やれるよっ」
TT:「わかりました、やりますっ」
結果、この仕事が私にとって120%の仕事でした。
100%の力でベストを尽くしても、少しできない。
だから課題が見える、思考し試行錯誤する。
また、120%の仕事をすることで
自分の能力100%以内の仕事を、俯瞰で見ることができる。
この120%の仕事、自分で選ぶことができればベストだと思います。
しかし、今回のように周りから「これはあなたとって120%の仕事じゃない?」
と振ってもらえれば、なおありがたい。
それは自分の能力と仕事に対して、主観と客観では差があるから。
そんなことを学び、また仕事を振ってもらえる環境にありがたいと思った今日でした。
今日もありがとうございました。