当社のジョリでは、スタッフの自称コーヒー好きが集まり、1人100g500円以上の良質なコーヒー豆を持ち合い、飲み合っています。

 

自称コーヒー好きのうちの1人、ヒゲ面でチリチリ頭の者が、「苦くて酸味のある豆を買ってきてほしい」とのことだったので

 

私が新橋のコーヒーショップ、やなかコーヒーさんにそれを求めて行きました。

 

やなかコーヒーさんでは、生の豆を販売していて、焙煎機も置いてあり、そして焙煎度合いが選べます。

焙煎度が強いほど、苦味が強くなり、かつ酸味が弱くなるそうです。

 

依頼が「苦くて酸味の弱いコーヒー豆」だったので、

まさに、あったらいいながあるとはこのこと。

 

焙煎度が10段階あるうちの9で、店員さんおすすめのコーヒー豆を焙煎していただきました。

この豆、400gで2720円。

それを自称コーヒー好き全員で試飲。この時は全員がコーヒーの評論家になります。

「雑味がない」

「安い苦味ではなく、品のある苦味だ」

「うまい」

など、しょうもない評価が飛び交う素晴らしい試飲会となりました(笑)

コーヒー好きとしても、床屋としてもまだまだ伸びしろがある私達です。

 

こんなコーヒー好きが集まっているため、当社ではいずれおいしいコーヒーを出す床屋の出店を考えています。具体的にはまた後ほど。

 

今日はこんな当社の日常を発信しました。

今日もありがとうございました。

 

 

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